松沢利明 × 藤川和明

対 談

「これぞ、アスク流」

松沢 利明

工業資材部 統括部長
1991年入社

眼鏡専門学校に進学後、Uターンで長野市の貴金属店に就職。専門技術を生かして主にメガネを作っていた。同業種で転職をした後、アスク工業に中途採用で入社以来、工業用品の営業を担当している。統括部長という立場で営業部の指揮をとる一方で、現役の営業マンとして、現在も現場の第一線で活躍している。

藤川 和明

工業資材部 課長
2001年入社

前職はスポーツ用品店の副店長。当時は、店舗やスタッフ管理業務などを行っていた。アスク工業に入社後は、工業資材部を経て、健康食品事業部に異動。健康食品事業部では、主に輸入などの仕入れ業務を担当していた。2005年より再異動で再び工業資材部へ。現在は営業職のほか、新卒採用担当も兼務している。

「“アスク工業らしさ”ってなんだと思う?」
「自由でチャレンジングな社風じゃないですかね」
「やりたいことを応援してくれる、いい会社だよね」

今回登場する松沢と藤川は、工業資材部に所属する直属の上司と部下。工業系のメーカーを相手に資材や製品を販売する営業マンとして日々奔走している。松沢の得意分野はスポンジやゴムの加工、藤川はプラスチックと吸水スポンジの加工。扱っている分野が比較的近いこともあり、松沢から「こうするとよくなるよ」といった助言をすることも。仕事終わりに2人で飲みに行き、くだらない話で盛り上がる仲。

お二人とも転職組なんですよね?

松沢:はい。前は貴金属店に勤務していて。アスク工業に来てからは、工業用品の営業一筋!
藤川君も転職組だけど、入社して感じた「この会社らしさ」って何かある?

藤川:私は前職でスポーツ用品店の副店長をしていたんですけど、入社して一番印象的だったのは、「人さまに迷惑をかけたり、法にふれることでなければ何でもやりなさい」という自由でチャレンジングな社風ですよね。以前は店舗から出る機会もほとんどありませんでしたが、いまは自分の裁量であちこちに出向いたり、自由にやらせてもらえているなぁ、と日々感じています。

松沢:確かに、アスク工業は枠に縛られない自由な社風。取り扱う製品についても「ここからここまでという制限を設けずに、チャンスがあればどんな形でもお客様の要望に応えていく」というスタンスだよね。私の得意分野は“ゴム”と“スポンジ”だけど、お客様からのリクエストがあれば「こっちの分野は専門外なので他をあたってください」とは絶対に言わないし。

藤川:ですね! 私の得意分野は“プラスチック”の加工と“吸水スポンジ”ですが、今はポータブルシャワーの開発を依頼されているぐらいですから(笑)。

営業マンにはそれぞれ専門分野があるんですか?

藤川:一般的に“営業”というと、地区やエリアで担当が分かれることが多いかと思うのですが、私たちの組織では一人ひとりがスペシャリストとして得意な分野を持っています。たとえば、私だったらプラスチック、松沢さんだったらゴム・スポンジ、この人は金属関係、あの人はレーザー加工といった具合に、担当者によって得意分野が違っているんですよ。

松沢:一人ひとりが独立した“事業部”のような感じだよね。売り上げや仕入れ、利益も各営業マンが管理しなければいけないから責任も重大。

藤川:営業から開発、納品、アフターサービスまで一連の流れを自分で統括できるというのも、アスク工業ならではかもしれませんね。ひとつの大きなビジネスを丸ごと任されているのと等しいので、責任も大きいですが、やりがいや達成感もひとしおです。

松沢:うちの場合は、「自分だったらこんな提案ができる」という観点で皆営業しているので、「自分の担当エリアだから」ではなく、得意分野をPRして商談を持ちかけるといったイメージ。だから、自分の知らないことを調べて知識を増やそう、得意分野をどんどん切り開いていこうというスタンスの人でないとつらいかもしれない。

藤川:そうですね。私自身も、取り扱う分野や興味に制限を設けずにいろいろなお客様とふれあうように心がけてきたことで、ずいぶん視野が広くなったな、と感じています。手前みそですが(笑)。

松沢:あとは、コミュニケーション力も大切だよね。相手の要望をきちんと聞き出せていなければ、お客様に満足してもらえる製品を提供することはできないから。要望に対して「アスク工業としてはどういった提案ができるのか」ということを親身になって考えられる人でないとね。

お客様からの要望を解決するためにどんなことを行っていますか?

藤川:まずは、先方からヒアリングしてきた要望を、社内の営業会議に持ち掛けます。商談に行った営業マンが1人で頭を悩ませるということはないですね。

松沢:「どんな方法が考えられるか」、「どのメーカーにお願いするのがいいか」、「どんな加工業者がいいのか」を営業部全体で議論しながら、最適な結果が出せるように提案をしていくという。以前から「新しいことにどんどんチャレンジしていこう」という風土はあったけど、“みんなで知恵を出し合って、より精度の高い商品を提案しよう”という体制に変わったのは、今の社長に代わってからだよね。

藤川:確かに、以前にも増してチャレンジングな社風になりましたよね。今年のスローガンは「そこまでやるか! を考える」ですから。他社だったら無理だと言って断ってしまうような納期でも、我々だったらなんとかしようと頑張りますし。お客様から「アスク工業だったら、藤川だったらなんとかしてくれる」と思われているのだろうな、というのは常々感じています。

松沢:大変なことも多いけど、「やっぱりアスクさんだよね」という声をいだけると素直にうれしいし、自信にもなる。この仕事をしていて、一番やりがいを感じる瞬間じゃないかな。

藤川:とにかく、型にはまらずいろいろなことに挑戦できるのがアスク工業の魅力! 新入社員の方には、自由な職場環境の中で――自分自身のスキルアップという意味も含めて、どんどん可能性を広げていってほしいな、と思います。