キャリアパス
入社後のキャリアパスの一例をご紹介。
希望や適正に応じてキャリアアップも可能です。

丸山 直幸
技術開発部 部長 兼 経営管理室 マネージャー
入社直後は、全盛だった通販事業のシステムリニューアルを担当。前職(建築関連)とは全く違った業務を担当する。その後、新規事業の立ち上げや、事業の断念、Pマーク取得プロジェクトへの参加など、様々な経験を積む。その中でも、半導体関連製品の改善プロジェクトに尽力し、成功をおさめる。現在は、新設となった経営管理室に所属し、会社全体のマネジメントに関わる重要ポストに就く。
CAREER PATH
- 2006年・入社
・通販事業部にて新受注システムの導入に従事 - 2007年・広告媒体責任者としてマーケティングを担当
- 2008年・マネージャーへ昇進。
・自然派食品サイトの立ち上げを行うが半年で断念する
・総務部へ異動。ISO取得プロジェクトのリーダーとなる。 - 2009年・工業資材部技術課新設。 品質責任者として現場の品質管理体制を構築。
- 2010年・半導体関連製品の改善プロジェクトに技術担当として参加。
- 2011年・工業資材部生産グループへ異動。半導体プロジェクトの目標技術をクリア!
- 2012年・半導体プロジェクト案が採用され事業がスタート
- 2013年・工業資材部生産品質グループ新設・異動
・半導体製品が軌道にのり、新たな事業部として確立するが、大きな失敗を2度経験
・その失敗を糧に、品質保証体制と外注管理をさらに強化する仕組みを構築 - 2015年・尽力してきた半導体製品が会社の主力製品となる
- 2016年・経営管理室を新設し、全社をマネジメントできる立場となる

藤川 和明
工業資材部 営業Ⅰ課 課長
工業資材部の営業として入社後、一時健康食品事業部へ。その後、再び工業資材部に移動し、営業として主にプラスチック・スポンジ製品に関する開拓営業に従事している。いまは、事業部を大きくし、統括できる人間力やマネジメント力の習得を目標に、日々研鑽を積む日々。「キャリアを築く」スタイルのアスクホールディングスでは、積極的に行動することが大切と感じているとともに、後進の指導や採用活動も担当している。
CAREER PATH
- 2001年・入社
・工業資材部にて先輩営業マンと共に営業活動をおこなう - 2004年・健康食品事業部へ異動
・英語力を活かし、主に輸入など仕入業務を担当。海外を飛び回る - 2005年・工業資材部へ異動(営業職)
- 2006年・大手得意先の営業担当に任命される
- 2007年・今ではアスクの主力となる製品の立上げ・加工機の更新に携わる
- 2009年・webマーケティング手法を確立し、新規開拓営業をおこなう
- 2012年・新製品の開発プロジェクトを統括するが販売に至らず。しかしこの年に売上の柱となる営業実績を上げる。
- 2014年・工業資材部 アシスタントマネージャーへ昇進
- 2016年・工業資材部(営業Ⅰグループ)統括へ昇進
・人材開発プロジェクトへリーダーとして参加

フォン シャオシー
M&A事業
信州大学在学中に、社長の高橋と知り合い、アスクの事業に興味を持ったことが入社のきっかけ。新卒採用で入社後3ヶ月で新規事業として立ち上げたコメダ珈琲に配属され、一年間店長を務める。年齢やキャリアに関係なく、常に新しい分野、新しい仕事に触れることができる現在の業務に魅力を感じている。将来は、アスクホールディングス中国支社の社長になって新規事業を立ち上げたいと考えている。
CAREER PATH
- 2013年・入社
・レーザー加工、アスナーシートの研修を受ける。 - 2013年・コメダ珈琲 店長として配属される。
- 2014年・アスクホールディングス本社に戻り、工業資材部 アスナーシート品質担当となる。
- 2015年・工業資材部 生産担当へ移動。
- 2015年・コメダ珈琲 スタッフとして配属され、サービスを担当。
- 2016年・アスクホールディングス本社に戻り、工業資材部 生産担当となる。
- 2018年・M&A事業に携わる。